「楓梨りんか」のLive2Dモデルを作る解説記事【塗り編】
楓梨りんかのLive2Dモデルを作ります。
前回は線画を作りました。
今回は塗り作業を行います。
なんだか、線が重なって見づらい線画(ダジャレになってしまった)ですが、これはLive2Dでモデリングしたときに、関節の可動域を考慮したものになっています。詳しくは線画編をご覧ください。
塗りの作業においても、線画と同様、関節の可動域を考慮した、はみだした塗りを行います。
はみだす量ですが、Live2Dにモデリングしてから、多いまたは足りないときは、その分を調整することもできるので、おおざっぱでも大丈夫です。
ところで、作業をするにあたって、イラストを完成させてから、レイヤーを分ける方法や、あらかじめパーツごとに分けておく方法などがありますが、個人的には後述した方法が作業しやすいですね。
レイヤーの表示・非表示を切り替えにより、既にポーズの変化を出すことができます。
さて、いよいよ次はLive2Dでモデリングします。
![楓梨りんかのLive2Dモデルを作る【モデリング編】](https://naninanikanrenki.itereese.com/images/kaederi_rinka_live2d_page_3_thumb-150x150.jpg)
![楓梨りんかのLive2Dモデルを作る【線画編】](https://naninanikanrenki.itereese.com/images/kaederi_rinka_live2d_page_1_thumb-150x150.jpg)
「楓梨りんか」のLive2Dモデルを作る解説記事【線画編】
楓梨りんかのLive2Dモデルを作る記事。1回目はイラストの線画編です。
パーツごとに塗り作業を行う
前回制作した線画がこちらです。![Live2D用の楓梨りんか【線画】](https://naninanikanrenki.itereese.com/images/kaederi_rinka_pen_202108xx01.jpg)
![Live2D用の楓梨りんか【パーツ書き足しの必要性の説明】](https://naninanikanrenki.itereese.com/images/kaederi_rinka_explanation_202108xx03.jpg)
塗りの完成
そんなこんなで、はみだしを含めた塗り作業を終えた状態がこちら。はみだした部分もうまく隠れています。![Live2D用の楓梨りんか【塗り完成】](https://naninanikanrenki.itereese.com/images/kaederi_rinka_color_202108xx02.jpg)
![Live2D用の楓梨りんか【塗り完成】](https://naninanikanrenki.itereese.com/images/kaederi_rinka_color_202108xx01.jpg)
![楓梨りんかのLive2Dモデルを作る【モデリング編】](https://naninanikanrenki.itereese.com/images/kaederi_rinka_live2d_page_3_thumb-150x150.jpg)
「楓梨りんか」のLive2Dモデルを作る解説記事【モデリング編】
楓梨りんかのLive2Dモデルを作る記事。3回目はモデリング編です。
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