「楓梨りんか」のLive2Dモデルを作る解説記事【塗り編】
楓梨りんかのLive2Dモデルを作ります。
前回は線画を作りました。
今回は塗り作業を行います。
「楓梨りんか」のLive2Dモデルを作る解説記事【線画編】
楓梨りんかのLive2Dモデルを作る記事。1回目はイラストの線画編です。
パーツごとに塗り作業を行う
前回制作した線画がこちらです。 なんだか、線が重なって見づらい線画(ダジャレになってしまった)ですが、これはLive2Dでモデリングしたときに、関節の可動域を考慮したものになっています。詳しくは線画編をご覧ください。 塗りの作業においても、線画と同様、関節の可動域を考慮した、はみだした塗りを行います。 はみだす量ですが、Live2Dにモデリングしてから、多いまたは足りないときは、その分を調整することもできるので、おおざっぱでも大丈夫です。 ところで、作業をするにあたって、イラストを完成させてから、レイヤーを分ける方法や、あらかじめパーツごとに分けておく方法などがありますが、個人的には後述した方法が作業しやすいですね。塗りの完成
そんなこんなで、はみだしを含めた塗り作業を終えた状態がこちら。はみだした部分もうまく隠れています。 レイヤーの表示・非表示を切り替えにより、既にポーズの変化を出すことができます。 さて、いよいよ次はLive2Dでモデリングします。「楓梨りんか」のLive2Dモデルを作る解説記事【モデリング編】
楓梨りんかのLive2Dモデルを作る記事。3回目はモデリング編です。
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