ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン
「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」を購入しました。
本体はミニ、コントローラーはオリジナルサイズ
昨年発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピューター」に続き、スーパーファミコンも厳選したタイトルが収録されて発売となりました。こちらも本体はかわいらしい手のひらサイズですが、コントローラはオリジナルサイズというのが特徴。コントローラを握った当時の記憶をそのままにプレイできるのはいいですね。リプレイ機能やポイントセーブで直前のプレイを何度も挑戦可能
ミニスーファミで便利なのが、ゲームのセーブポイントとは無関係に好きなポイントでセーブできる中断ポイント機能と、最大30秒までさかのぼってリプレイできる機能。リプレイの途中でプレイを再開することもできるので、難易度の高いゲームは、この二つの機能を使うことでクリアを目指すのに便利です。収録タイトルの一つである「がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻」では、ギャンブルゲームで所持金を一気に99,999両にすることもできました。ただ、難易度が下がるのでそのあたりの使い方は好みが分かれそうです。中断ポイントの注意点
中断ポイントの機能は、タイトルによっては再開した時点で本データが上書きされるものもあるので注意が必要です。この注意については、タイトルの選択画面や説明書で説明があるのですが、それを見落として「星のカービィスーパーデラックス」を、全クリ後に17%にしてしまいました(汗)。あぁ、当時の「0%0%0%」の記憶が…。でも、何度遊んでもやり込めるのがスーパーデラックスの魅力でもあるのですよね。 中断ポイントで本セーブが上書きされるミスをなくすためには、こまめに中断ポイントをセーブしておくことや、全クリ後はそのデータを中断ポイントとしてブロックを一つ確保しておき、なおかつロックをかけておくと良いかもしれません。関連記事