「JOYSOUND f1」を体験
ついに、待望だった「JOYSOUND f1」を体験してきました。
まずは筐体です。
一言で言うならばメタリックというのでしょうか。これまでのスマートなデザインから存在感のあるデザインにチェンジした印象です。音量などの調節を丸型のつまみを回せるので使い勝手がいいように思いました。
次にチェックしたのは電子目次本=キョクナビです。
こちらは、f1よりも一足早く登場した「JR-300」型。従来のV2やUGAにも対応した万能型タイプさんで、アンドロイドを搭載したという点でも注目のキョクナビです。
また、WAVEのときにもあったキョクナビだけで遊べるミニゲームなどもありました。そして、夢中になってしまいそうな機能が「おえかき ポン!」。新商品の発表時に紹介があったかは記憶にないのですが、カラオケ画面にキョクナビで描いた絵を映し出すことができるというものです。しかも、従来のフォト機能はそのままに、登録された写真に絵を追加して映し出すことも可能。また、お絵かきだけで映し出すときは背景を透明にしておくなんてことも可能でした。本人映像のときに吹き出しとセリフをつけて映しだすなんてことも可能です。
さらに、ペンの太さや筆、色もいくつか選べることが可能。
ここで、ブログのマスコットさん何名菜丹香さんを描いてきました。
ほんと、カラオケで一体何をしているのやら・・・。
そういえば、一つだけ気になったのは保存ができないということです。これを何かしらの形で保存することができればいいと思いました。また、キョクナビを使いまわすときには、この画面を消さなければならないので、一時保存機能もほしいところです。
カラオケ画面に映し出すとこんな感じになりました。
肝心のカラオケですが、アニメ映像が従来に比べて充実してきました。なかにはUGAのものがJOYSOUNDに統合されたものもあるようです。
ボイスエフェクト機能も健在で設定画面はイラスト付きになっていました。
また、演奏開始前にアバターが表示される機能も追加されていました。こちらは、CROSSOでもいつ頃かわかりませんが、見ることができるようになっていました。ちなみに、この機能はマイページの設定から解除することも可能です。
最後に、さすがは「JOYSOUND×UGA」といったところ。
間奏時間などが表示されるあたりはUGAを彷彿させるものがありました。
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