はじめてM.2 SSDを使ってみる
長年相棒だったHaswellからAlder Lakeに乗り換えて約1年。
これまで空きだったM.2スロットに、はじめてSSDを投入しました。
…というのも、初代のSSDをかなり使い込んだことと、容量が足らなくなってきたことがきっかけです。
というわけで、SSDとしては3台目に購入したのが、Western Digital製の「WDS500G3B0C」。青色の500GBタイプです。
さっそく、システムドライブ専用にしていた2台目からデータを複製して、新しいシステムドライブ専用としました。続けて、初代のデータを2台目に複製。初代は外付けで定期的にバックアップを取れるようにしようと思います。
初代は「IntelSSD 510」シリーズの「SSDSC2MH120A2K5」で、2011年から使用していましたが、2020年には2台目にシステムドライブの座を譲りながらも、12年ほど頑張ってくれました。この間、特に気になった不具合もなく、これからまだ外付けで使い続けようとするところからみても、SSDの耐久性がここまであることには驚きです。
さて、肝心のM.2タイプのSSDですが、ベンチマークテストで初代や2台目と比較すると、はっきりとした差が出るのだと思いますが、OSやアプリの起動での実感はあまりわかりませんでした…。でも、取り付けはとても簡単。電源とケーブルが不要なのもとても楽でした。M.2スロットが、もう一つ空いているので、値段が値下がるタイミングをみてHDDを一つ置き換えるのもありかも!?
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