Sony Bank WALLET "PlayStation デザイン"を申し込んでみました
ソニー銀行が発行する「Sony Bank WALLET "PlayStation デザイン"」を申し込んでみました。
最高の2%はLINE PAYカードの還元率に並んでいます。また、「Sony Bank WALLET」だけの特典として、ソニーストアでは3%、PlayStationNetworkとPlayStationStoreでは2%の割引があるのも大きいです。
(2018年3月30日(金)追記)LINE Payカードのポイント2%還元は2018年5月31日(木)をもって終了となるとのことです。
「Sony Bank WALLET "PlayStation デザイン"」のカードデザインは、青色のベースでシンプルでありながらも、プレイステーションというブランドの存在感を認識させるクールなデザインが、さすがはソニーといったところです。
この記事はカードの申し込みを勧誘するものではありません。カードの利用にあたっては、それぞれのカードの特徴をご確認のうえ、ご自身でご判断下さい。また、記事の内容は掲載日に収集した情報に基づいて作成したものであり、閲覧したときの情報と異なっていることがありますので予めご了承ください。
銀行の預金残高から即時引き落とされるデビットカード
まず、デビットカードとは店舗での決済に銀行のキャッシュカードを用いて、支払金額を預金残高から即時で引き落とすというサービスです。デビットカードのサービス自体は、「J-Debit」という決済方法が20年ほど前から存在していますが、最近になってクレジットカードの国際ブランドが付いたデビットカードが登場するようになりました。「Sony Bank WALLET」もその一つであり、VISAやマスターカード、JCBといった国際ブランドのクレジットカードを取り扱っているほとんどの加盟店(ガソリンスタンドなどで使用不可の加盟店もあり)で、一回払いといった条件付でクレジットカードのように使用することができます。クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードの違い
VISAのマークがついたカードと一口にいっても、クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードなど種類は様々です。クレジットカードといえば、使用した分を後日銀行口座などから引き落とすというお馴染みのカードですね。デビットカードとプリペイドカードでは使用できない加盟店でも決済することができるのがメリットです。 それに対して、デビットカードとプリペイドカードは事前にお金を用意(入金)しておく必要があります。デビットカードは銀行の預金口座に、プリペイドカードはカード自体にそれぞれ入金しておきます。それゆえに、デビットカードは預金残高以上、プリペイドカードはカードに入金した残高以上の金額の支払いには使用できないので、使い過ぎを防止できるというメリットがあります。また、審査もなく、プリペイドカードに至ってはコンビニエンスストアで即時発行することができるので便利です。 とはいっても、これらのカードで決済するときはほぼ違いがないので、あとは利便性やカードデザイン、ポイントの還元率など、自分に合ったカードを選ぶということに尽きるのではないかと思います。現金がもらえるキャンペーンを実施中の「Sony Bank WALLET」
前置きが長くなりましたが、「Sony Bank WALLET "PlayStation デザイン"」を申し込みました。現在、同カードを新規発行すると現金1,000円がもらえるなど、魅力的なキャンペーンを実施中。また、「Sony Bank WALLET」でも、指定期間中に5回以上かつ累計5,000円以上利用すると現金1,000円がもらえるそうです。 ポイント還元率は0.5%~2%。ステータスによって還元率が異なりますが、関連記事